簡単にいうと、下地に色を塗ってからデッサンをしていくという行程ですが、、、
雰囲気も出しやすく明暗を追っているだけで作品性も高くなるという、お得な技法です。
デッサンだけでなく、水彩やアクリル、油絵でも応用の利くクラシカルな技法です。
まずは、今回から導入したプロジェクターで行程や、参考作品を見てから、実技を行いました!
はじめに、数枚下地を作っておき、写真を元に明暗を丁寧に追っていきます。
まずは、正中線を気にしながら形をとっていきます。
描き出しから、途中経過です。
皆、下地が違うので、バリエーションがあります。
最後は、皆で並べて講評会です。
皆さん、心にいろいろ引っかかりの多い体験が出来たようです!
是非、作品作りに活かしてください。
次回は「有色地デッサン(キアロスクーロ)2」です。